皆様こんにちは。暑くなりましたねえ。

ウチのベランダの ヒルムシロの花です

「先生、３人いる…！」…と日直の先生。
この時期になると、連日プールへの侵入が起こります。
泳ぐだけならまだしも（塩素が入ってない時間に泳ぐのは困るのですが）、
タバコを捨てていったり（水中にですよ）、監視台を放り込んでいったり（水中にですよ）、
ビンを投げ込んで水底に破片がころがっていたり…。

それでも夜中にくる連中はまだかわいげがあります。
今日は白昼堂々と入ってきました。
もちろんプールにはカギがかかっていて、フェンスで囲ってあります。
こういう手合いには、一人で対処に行ってはいけません。
何を持っていて、何をするかわからないからです。
不法侵入しておいて「何で入っちゃいかんのだ！」と開き直る奴もいます。
こういう連中は、実は本気でそう思っていたりします。
フェンスとカギだけでは判らないようです。
立て看板でも立てた方が良いかもしれません。

女の先生一人だったら、もう警察を呼ぶしかないでしょう。
今日の連中は注意したらすんなり出ましたが、「また来るからな」と捨てゼリフを残していきました。
やれやれ。

最近の日本には、若者に限らず、こういう手合いが増えてきたように思うのは私だけでしょうか…。

学校の池にも、最近またブルーギルが発見されました。
今度はメダカの区画だったそうです。
学校の池にも立て看板が必要なようです。

（蛇足）
本当は、学校のプールを夏だけ開放すれば良いのです。
でも、更衣室を増築して監視員を常駐させなくてはなりません。
カネが必要です。
実行している自治体もあるのですが、これは我々の権限が及ばない仕事であります。
どうか真面目に検討してくださいませ＞議員＆首長殿

('02/07/26)